第2回十日町市立西小学校5年生出前授業 ~水辺のいきものさがし~

ポポラの取り組み 2016/6/23

こんにちは! “にゃんこ先生”です。

本日実施した『第2回目 十日町市立西小学校5年生 出前授業』の報告です。
第1回目の生きものとお話しするための大事な3つのこと「①体のしくみ」「②くらし」「③すみか」を踏まえ、小学校近くの水辺にて”生きものさがし”を実施しました。
慣れない手つきで水網を持って、一生懸命探していました。
採取した生きものは、小学校の理科教室に持ち帰り、”体のしくみ”などをじっくり観察し、スケッチ。
虫眼鏡でみるといろいろな発見があり、そのしくみと生きものが生息している環境との関連性を学びました。
子供たちは、少しトンボのヤゴとお話しできるようになったようです。
ヤゴ、ドジョウ、カワニナ、サワガニ、タニシ、アカハライモリなど予想以上の生きものを発見できました。
ホタルの成虫までゲット。
30分程度の調査でしたが、まだまだ、お宝は潜んでいるようです。

次回は、いよいよ当間高原の田んぼビオトープでの”生きものさがし”です(*^_^*)
小学校の水辺とポポラの田んぼビオトープで生きものの種類に違いはあるのか?などを学習する予定です。

ポポラは、自然体験活動を通して「観察力・思考力・判断力・表現力」「主体性・多様性・協働性・創造性」など『生きる力』を育むサポートをしてまいります♪

 

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