ホタルの幼虫が棲みやすい環境へ…

ポポラの取り組み 2023/11/23

ヘビが大好き黒シマです!

 

あてまの敷地では、初夏にたくさんのホタルを見ることができます。

ホタルがみられるということは、ホタルの子供時代の幼虫がいるわけで……。
ホタルの幼虫は、水の中で暮らしています。

☆(ちなみに)ホタルが光るのは成虫だけでなく、幼虫、蛹も光るんです☆

 

 

敷地内には、ホタルの保全活動の一環として造った、エサとなるカワニナやタニシが暮らしやすい水路があります。
その水路はだんだんと泥がたまっていき、水路の流れが悪くなったり、カワニナなどの貝類が住みづらくなってしまいます。
そのため、定期的に泥を救い上げる必要があります。

スタッフみんなで、えっさほいさと重い泥をすくい上げました!

 

 

 

大変な作業ですが、いろんな生き物と出会うことができました♪

今回は5種類の生き物と出会い、エサとなるカワニナとタニシも確認できました!

カワニナ&タニシ

オニヤンマのヤゴ

オオコオイムシ

サワガニ

 

来年度も6月中旬から7月中旬までの期間、ホタル観賞会「ホタルの夕べ」を開催する予定です。
幻想的なホタルの光をぜひ見に来てください♪

 

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