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【SATOYAMA歳時記第4弾】
ポポラ小正月
十日町の小正月を体験しよう!
対象 | 子供~大人 ※小学6年生以下のご参加は保護者の同伴をお願い致します。 |
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開催時間 | 10:00~12:30 |
所要時間 | 150分 |
料⾦ | 2,500円/人(税込) ※保護者も参加費が必要になります。 |
Introduction
十日町の小正月体験“ほんやら洞”と“とり追い”体験!
十日町の小正月行事にかかせない、この地域ならではのかまくら「ほんやら洞」を作ります。
完成後には、その周りを囲んで、昔から伝わる「鳥追いの歌」を歌います。
雪国十日町の伝統文化を楽しみながら体験しましょう。
Feature
雪国十日町の小正月文化
鳥追いとは、毎年1月15日の小正月の日に行われてきた行事の一つです。
地域によって、内容が異なりますが、ほとんどの地域では、こども達によって行われる行事です。
その地域に住む子供たちが、田畑に悪さをする鳥たちを追い払うといった歌詞の唄「鳥追いの歌」を歌いながら、家々を巡ったり、作ったほんやら洞や火の周りを回ったりなどします。
そのようにして、五穀豊穣を祈る行事です。
そして、鳥追いを行ったこども達には、ご馳走がたくさん振る舞われるので、こども達にとって楽しい行事でもあります。
“ほんやら洞” 十日町のかまくらづくり
十日町の雪は水気を多く含む重い雪のため、作るときはしっかりと押し固めて作ります。
そのため、家族が入るほんやら洞を作るのも一苦労。
そんな理由もあってか、十日町の一部の地区では、横壁だけ作って、上はシートをかぶせるといったほんやら洞があります。
これなら、安全で大人数が入れるかまくらを作ることが出来ます。
今回は、横壁を作ってシートを被せるタイプのほんやら洞を一緒に作っていきます♪
五穀豊穣を祈る鳥追い
鳥追いで歌われる「鳥追い歌」は、地域ごとで歌詞に違いがあり、同じ十日町市内でも地域によって異なります。
歌詞が多少異なっていても、歌に込められている想いは同じです。
ポポラ小正月では、十日町出身のポポラスタッフが体験した「鳥追い」をもとに歌詞を紹介します。
スタッフの声掛けに合わせて、参加者全員で歌いながら五穀豊穣を祈りましょう♪
体験プログラム詳細
予約について | 要予約 |
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対象 | 子供~大人 ※小学6年生以下のご参加は保護者の同伴をお願い致します。 |
開催時間 | 10:00~12:30 |
所要時間 | 150分 |
料⾦ | 2,500円/人(税込) ※保護者も参加費が必要になります。 |
定員 | 15名 |
集合場所 | 「あてま森と水辺の教室ポポラ」森のホール内受付。プログラム開始10分前までに森のホールにお集まりください。 |
開催日 | 2025年1月12日 |
持ち物、服装など | ※防寒着(上下防水)、帽子・手袋をご準備ください。 ※スノーシュー、長靴、ストックはこちらがご用意いたします。(無料) ※晴れの日は目の保護のためにサングラス又はゴーグルがあると良いです。 |
その他 | ・車両で移動します。 |