ポポラ酒米Story’s Vol.2 ~トキの舞う棚田を目指して~ | あてま 森と水辺の教室 ポポラ

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ポポラ酒米Story’s Vol.2 ~トキの舞う棚田を目指して~

ポポラの取り組み 2018.01.12

🎍あけおめことよろ~ にゃんこ先生です(=^・^=)

新年の第1弾は、おめでたい話をひとつ

昨年の春から育てたポポラ酒米”による新酒の仕込みが始まりましたので早速取材に📹

地元酒蔵『苗場酒造』さんのご協力によるオリジナルの日本酒づくりです

本日は、麹洗米の仕込み状況を報告しま~す🍶

 

106年の歴史を持つ苗場酒造

新潟県津南町で106年の歴史を持つ地酒蔵で、代表銘柄は「苗場山」です。

新酒を仕込んでいる現在、お店の中に入ると酒蔵から零れ出る爽やかな新酒の香りがたまりません♪

苗場酒造公式ホームページ

 

軒先には見事な酒林が…

苗場酒造さんの軒下には見事な酒林(杉玉)が展示されています

これは、杉の葉を材料に作られており、杉の葉が枯れた茶色の状態は、『新酒を仕込み始めました』というメッセージだそうです

日本酒は秋口から冬にかけて寒い時期に仕込みが始まります。

 

ポポラスペシャル仕様の”酒林&招きリス”でお付き合い

森のホールの入口でも、新酒の仕込みのお知らせをしています

敷地内の森で間伐したスギの葉を活用してつくりました。

因みに、この酒林を持っている動物は、スギ林で生活している”二ホンリス”です。可愛いでしょ~💛

リスにとっては、クルミなんですけどネ…

酒林を持つ二ホンリス

仕上がりは3月上旬頃です♪

 

五百万石(ごひゃくまんごく)って知ってますか?

新潟県が育成した品種で、昭和32年に誕生しました。五百万石という名は、新潟県の米生産量が五百万石を突破したことから名前がついたそうです。昨年度、酒造用として特別に育てた酒米(五百万石)は、タンパク質や脂肪など酒の雑味の原因になる成分が多い外側(糠)を50%削り、純米大吟醸酒として姿を変える予定です

 

 

▲左から、玄米、精米歩合50パーセントの白米

真っ白に輝く五百万石は白い宝石☆

 

洗米(せんまい)

白米の表面に付着している糠(ぬか)や米くずなど手洗いできれいに洗い落します。本日は、麹洗米の作業でした。

日本百名山『苗場山』の伏流水を仕込み水とし、地元の水と米、そして苗場酒造の職人さんの技により素晴らしい地酒がつくられるのです。

手早く丁寧に米を洗う職人  息のあった手さばきに感心‼

 

浸漬(しんせき)

洗米された米は一定時間冷たい温度の水に漬けて、吸水させます。浸漬時間は、米の性質、使用目的によって異なるようですが、酒の命である麹米の場合、その質を大きく左右するため、分単位、秒単位で管理されるそうです。

日本酒づくりの奥深さを改めて感心した次第でございます (~_~メ)

 

 

今後の予定

ポポラ酒米Story’sでは、オリジナルの日本酒ができるまで、それからお酒に係わるお話をシリーズでお伝え               してまいります

次回は、仕込み&醪(もろみ)の巻の取材をしてきます

日本酒についてどんどん知識が深まるワタシ

どこへ行くのだろう~…

つづく

 

ポポラ酒米Story’s Vol.1 ~トキの舞う棚田を目指して~

 

ポポラ酒米Story’s Vol.3 ~トキの舞う棚田を目指して~

 

田っぽビオトープ大作戦